カテゴリ:1 学力向上
学力の向上を目指して

DSCF7592.JPG

縦割りお弁当.jpg

DSCF7379.JPG

IMG_4233.JPG

今、「学力」の定義が、大きく変わろうとしています。

ソサエティー5.0の時代を生きる、今の子供たちにとって、本当に必要な学力とは何か?を考える必要があります。

まずは「不変・不易」の部分で「基礎学力」です。
これは人間が生活を営む上で、不可欠な読み・書き・計算等の力です。これらは繰り返し習得を図る必要があります。

広沢小学校では、補習を行い習得できてない箇所をしっかりと把握し克服すること、家庭学習を啓発し、繰り返し学ぶことで習熟を図ることを重点に、基礎となる力を育むようにしています。

それに加え、ルーティーン化された仕事はいずれAIが行うようになると言われる時代においては、AIが苦手な仕事、つまり「対話し協働による新たな創造・発想」に係る力が必要です。

その基礎となる力が「コミュニケーション力」「主体的に学ぶ力」と言われています。こうした力は、知識を教える授業では育まれません。普段の授業の中で、対話を繰り返し、適切なコミュニケーションを行い、自分たちで主体的に物事に取り組む中で育まれます。

それを踏まえ、広沢小学校では、昨年度まで「特別活動」の研究を進めてきました。縦割り班・異学年の交流により、児童で考え遊びやイベントを実施し、主体性と責任感を育成すること、「学級会」の授業を研究し、クラスみんなで合意を形成し建設的な話し合いを通して、学級を良くするためにできることを考え、実行してきました。

本年度からは、こうした活動に加えコミュニケーションの基礎となる言語、言葉の能力の育成が不可欠と考え、国語科の研究を進めています。指導者に明星大学の白石範孝先生をお招きし、子供たちの言語能力育成のための研究を進めています。

また、朝の学習の時間に実施する学習内容の再検討、宿題と自主学習の在り方の改善を検討しています。

公開日:2019年06月17日 14:00:00