本年度学校経営計画

保護者、地域の皆様

  保護者・地域の皆様に本年度の学校経営計画をお知らせいたします。本年度も変わらぬご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

広沢小学校長 佐野 一機

 

 

平成31年度 和光市立広沢小学校 学校経営計画

OPEN&CONNECT ~ひらく つながる~
 平成30年度は、 「OPEN」を合言葉に「保護者・地域にOPEN」「教職員が互いにOPEN」「OPENな児童を育む」の三点に重点を置き、学校経営を推進しました。保護者の皆様による学校アンケートでも、「教育活動の様子や成果を保護者・地域にわかりやすく伝えているか」という観点で特に高い評価をいただく等、一定の成果を示すことができました。また学校応援団活動の充実、風通しの良い教職員関係の構築、学級活動を中核とし、OPENに話し合い、関わり合う児童の育成等でも、一定の成果を感じております。
 こうした事から、「OPEN」の精神は本年度も引継ぎつつ、さらに発展させるためのキーワードとして「CONNECT」を加え、本年度の学校経営のイメージワードを

 

「OPEN&CONNECT」

 

と、しました。CONNECTは「つながる」「連携する」「対話し協働する」等を総称したイメージワードです。

 

  • 「保護者・地域にOPEN」&「地域・保護者とつながる」
  • 「教職員が互いにOPEN」&「教職員が互いに連携する」
  • 「OPENな児童を育む」&「対話し協働する児童を育む」

 

このような学校を創造していくための基本概念として、「OPEN&CONNECT」という精神を、保護者・地域の方々、教職員で共有し、大切にしていきたいと考えています。

 

1 学校教育目標 「広い心で さわやかに」
 広沢小学校の45年間の歴史の中で、受け継がれてきた学校教育目標であり、「OPEN&CONNECT」の精神にも合致します。学校教育目標は児童のあるべき姿だけでなく、教職員の姿、地域・保護者との関係性としても、目指すべき姿です。

 

2 目指す学校像
 目指す学校像とは、本校が目指す到達点であると考えます。すなわち、「OPEN&CONNECT」の精神が、「保護者・地域との関係性の姿」「教職員の姿」「児童の姿」として、具現化された姿です。



(1) 保護者に高い信頼を受け、地域と深く連携する学校
(2) 教職員間の風通しがよく、縦・横の連携が充実した働き甲斐のある学校
(3) 児童が自主的に学び、進んで自己表現し、対話・協働しながら互いに高め合う学校



 

 

3 目指す児童像
  目指す児童像は、「OPEN&CONNECT」の精神が、児童の「知」「徳」「体」の3つの視点において、具現化された姿と捉えます。

 

  (知) 進んで学ぶ子       かしこさ  【学 力】
  (徳) 思いやりのある子     やさしさ  【規律ある態度】
  (体) 心も体もたくましい子    たくましさ  【体 力】

 

 

4 目指す教師像 
  目指す教師像は、「OPEN&CONNECT」の精神に沿って、教職員の働き方及び、児童・保護者・地域への接し方の目指すべき具体的な方向性と捉えます。

 

常に「ほうれんそうのおひたし」の意識を持って連携・人材育成を推進する教職員
ホウ「報告」 教職員間・管理職への報告・保護者への報告
レン「連絡」 教職員間の連絡事項の確実な周知徹底・保護者・児童への正確な連絡。
ソウ「相談」 一人で抱え込まない 年齢差・経験差・役職の違いを気にしない 学校での児童の様子を保護者と共有し、共に育てる意識 
お「怒らない」  アンガーマネージメント 「怒らない」≠「指導しない」 実態に応じた多くの「指導の引き出し」を持つ
ひ「否定しない」 児童の持つ「良さ」に着目する ありのままの児童を承認し帰属意識を持たせる
た「助ける」   児童が何に困っているのか、どこに躓いているのかをよく観察
し「指示する」  指示は「明確・簡潔」に 指導すべき事はしっかりと


 

自己の健康管理と自己実現のための「働き方改革」を推進する教職員
「今までやっていたから」「際限なくやることがあるから」ではなく、「対費用・対児童・対保護者効果の高い効率的な仕事」「仕事にムダはないか」という視点を持つ。
共に「ちえ」を出し合い、職場環境を改善する。チーム学校の意識改革。
自己の健康管理に留意し、疲れをためない働き方をする。(家族のため、自分のため)
年休の計画的取得。勤務調整の年内処理。

 

新学習指導要領に沿った「新しい学び」を推進する教職員
外国語・外国語活動・道徳・プログラミング教育等をはじめ、新学習指導要領に沿った「新しい学び」について積極的に研修し、指導力を高める。
「ソサエティー5.0時代」「AIと共に生きる時代」を生きる子供たちの「生きる力」を育む教育を推進する。(思考力・表現力・ICT活用力・非認知スキル・21世紀型スキル等の育成)
「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」をふまえた「主体的・対話的で深い学び」を日々の授業で実践する。
本校の特性にあった「カリキュラム・マネジメント」を推進する。
専門性を有する外部人材、地域・保護者等の学校応援団人材を活用した体験的・実践的活動を充実させる。

 

教育公務員としての高い自覚を持ち、児童の「範」となる教職員
「未来を担う子どもたちを育てる」という職務に誇りを持ち、教育公務員としての服務と、社会人として当然のモラルとマナーを遵守する。
「児童(子)は教師(親)の鏡」。児童の「範」となる言動を心掛ける。

 

児童が安心・安全に通える学校をつくる教職員
いじめ・いじわる・いやがらせを見逃さない。「初期対応」「個別対応」「継続対応」。「いじめに関する記録」の共有と組織的対応・継続的対応への活用。
不登校初期段階での確実な対応と、保護者・地域との連携。
児童虐待・いじめのサインを見逃さず、児童の目線に立って対応。
防災・防犯意識を徹底し、安全教育を推進。「想定外」を「想定内」に。
施設設備の危険個所を複数の目で点検・把握し、早急に対処する。

 

組織的・計画的に特別支援・教育相談・生徒指導を推進する教職員
特別支援コーディネーター・特別支援学級担当教員・教育相談員、または外部組織と連携し、組織的・計画的に個に応じた特別支援を充実させる。
特別支援学級児童授業交流等を通して、児童の特別支援教育・障害に対する理解を深める。
児童の自己肯定感を高める「ボイスシャワー」を教職員全員で組織的に。

 

個に応じた丁寧な授業を実践し、基礎学力の定着を図る教職員
少人数指導・習熟度別指導を充実させ、確実な学力を定着させる。
放課後算数教室等の補習を積極的に行い、個に応じた指導を充実させる。
一時間の授業の「ねらい」と「評価」が明確な授業を日々実践する。
全学調・県学調の結果を分析し、本校の良さと課題を明確にし、教育計画に反映させる。

 

規律ある態度を育成する教職員
元気なあいさつと返事
丁寧なそうじ
正しい言葉づかい
「広沢小学校のきまり」の徹底

 

健康教育を推進する教職員
新体力テストの結果を分析し、本校児童の体力の課題を改善する。
歯の健康、食育の推進等、健康教育を推進する。

更新日:2019年05月17日 09:10:55